ご報告・お詫びとお願い
この数年、スコールのような雨に度々襲われるようになりました。築70年、折々に修繕を重ねてきたとはいえ老朽化はなはだしい当教室ではそのたびに雨漏りが発生し、時には生徒に席を移動してもらわなければならないありさまでした。
困ったなぁ、どうしたものかなぁ、と思い悩むうちに、助手・海老原千尋(実娘)が懐妊・産休・出産・育休という事態となりました。私にとっては初孫、おばあデビューでもあるわけですが、なにやらてんてこ舞いの日々がやってきたわけです。
そこで一念発起、決心しました。教室を建て替えます。
現在の大教室部分を取り壊して二階建ての住居兼教室を建設。一階部分は今とほぼ同じ大きさの教室、二階部分に助手家族が住むこととなります。
建設期間中、授業は小教室で行います。倉庫を借りて荷物を整理しますので、現在と同じく16名を上限とする席は設けられる予定です。
現在小教室を待合室兼自習室として使っている子供たちには少々不便をかけてしまいますが、できる限り対応したいと思います。
再来月・8月8日のパチパチの日を最終日として教室の整理を始め、お盆明けから解体となります。切り離した小教室部分が使用できるようになるまで10日ほどかかるそうですので、8月後半はお休みさせていただくことになると思います。詳細は後日お知らせいたしますが、どうぞご理解ご協力のほど、お願いいたします。
つきましては、7月以降、全土曜日を開室、国民の休日も平常通りの授業をいたします。7月中と9月以降に8月休業分の練習時間を確保していただければと思います。週に何回という上限はありませんのでよろしくお願いいたします。