お盆明けから旧教室の解体が始まりました。なんと築70年!折々に外装を整えたり建て増しをしたり、内装をやり直したりした教室は、まるでラッキョウの皮をむくように、屋根をはがせば下にもう一層屋根があり、壁をはがせばその中にまだ壁が出てくるといった様子で、解体屋さんもいろいろ手間取っているようです。
屋根の瓦の下から出てきた元のトタン屋根の上に、うっすらと残る白いペンキの文字「そろばん教室」。新京成の窓から見えるようにという、40年前の広告でした!
今週中に解体、廃材処理は終了する予定。26日(月)から小教室にて授業再開します。